画像: Pan Head フレーム治具に御壇上。。。

Pan Head フレーム治具に御壇上。。。

捩じれてしまったネックチューブ故、、、

ただお預かり中のPan Head。そもそも、8インチオーバーの74″ロングスプリンガー・フォークを御取り付けさせて戴く為に、今回御入庫をして戴いた訳なのでありましたが、フロントフォークをバラしてみますと、どうもフレームのネック周りが怪しい状況となっている事が判明。このPan Headのフレームはハーレーの純正リジットフレームでありまして、製造されてから軽く50年は経過をしている代物…

これはもう、致し方の無い事なのでありますが、経年劣化の為、フレームのネックチューブが捩じれてしまっており、フロントフォーク / トリプルツリー部分のステムシャフトが真っすぐに入らない状態となっておりました。ですから、今回フロントフォークをバラす前のハンドリングが、右に切った時、非常に重たく感じられた訳でありまして、ただ我々も、せいぜいステムシャフト用のベアリングが終わっている程度の認識でおりましたもので、現状のダメージを確認した時はかなり残念な気持ちとなりました。

しかし、これは折角の機会であると受け止め、この際、完全に完治させてしまおうと云う事となり、先頃、弊社にて製作を致しましたフレーム治具の上に据え付ける事と相成りました。弊社のフレーム治具は、ご覧の通り堅牢な造りとなっており、簡単に申し上げれば、所謂フレームのセンター=フレームの基準となる『0』の位置を出す事が出来ますので、これにて完璧なセッティングを再度、このオールドフレーム上にて展開する事が可能であり、ひいてはトルクフルなPan Headのエンジンと共に、快適なライディングを再度お楽しみ戴ける訳でありまして… そんな訳で、新規ネックチューブの取り付け作業も無事完了。これより、いよいよ最終組み付けに入らせて戴きます!!

画像1: 捩じれてしまったネックチューブ故、、、

画像2: 捩じれてしまったネックチューブ故、、、

画像: ますはねじ曲がったネックチューブを切断

ますはねじ曲がったネックチューブを切断

画像: そして、真っ新なネックチューブを溶接

そして、真っ新なネックチューブを溶接

画像: 溶接の跡を目立たなくさせる様、パテでスムージング作業を行なっています。

溶接の跡を目立たなくさせる様、パテでスムージング作業を行なっています。

画像: その後、ペイント。。。

その後、ペイント。。。

画像: そしていよいよ、ロングスプリンガー・フォークの最終組み付けに入ります!!

そしていよいよ、ロングスプリンガー・フォークの最終組み付けに入ります!!

ついでにフロント・ホィールもオーバーホール!!

これまた、折角の機会でありますので、錆び付きが酷かったフロント・ホィールのスポークも張り替える事にさせて戴きました。使用するスポークは、勿論ステンレス合わせて、ハブの状況の確認 + グリスアップ等も敢行。如何でしょうか?? その甲斐ありまして、ご覧の通りの非常に綺麗なフロント・ホィールに生まれ変わりました!!

画像: ついでにフロント・ホィールもオーバーホール!!

画像: 錆び付いたスポーク....

錆び付いたスポーク....

画像: ホィール・ハブ内を総チェック!!

ホィール・ハブ内を総チェック!!

画像: 組み付け&バランス取りを行なったフロント・ホィール。。。

組み付け&バランス取りを行なったフロント・ホィール。。。

画像: ご覧の通り、美しいホィールとなり完全復活!!!

ご覧の通り、美しいホィールとなり完全復活!!!

画像: これより最終組み付け作業に取り掛かります!!

これより最終組み付け作業に取り掛かります!!

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